2016年からマイルを貯め始め、貯まったマイルで年2回の海外旅行、国内の飛行機移動をすることが可能になりました。マイルを貯めることでどのようなメリットがあるのか、マイルをどのようにして大量に貯めているのかについて当記事で解説していきます。
目次
マイルとは?
マイルとは、航空各社におけるポイントのことを一般的に『マイル』と呼んでおり、飛行機に乗ることで貯まる”ポイント”のようなものです。
ANAマイル
ANAに搭乗した際にもらえるマイルはANAマイルです。ANAマイレージクラブに加入することで貯めることができます。
JALマイル
JALに搭乗した際にもらえるマイルはJALマイルです。JALマイレージバンクの会員になることで貯めることができます。
陸マイラーって何?
陸マイラーとは、飛行機に乗らずに大量にマイルを貯める人のことです。
読み方は『りくマイラー』もしくは『おかマイラー』です。マツコの知らない世界で陸マイラーやポイ活について特集されるなど、世間からの注目も高まっており、最近では4人に1人の割合でマイルを貯めていると言われています。
また、私が陸マイラーになった2016年当時と今では陸マイラーの数がかなり増えたと感じており、飛行機で世界中旅をしたい方は今すぐ陸マイラーになって大量にマイルを貯めるのがお勧めです。詳細な理由については後述していきます。
大量にマイルを貯める裏技
ところで、大量にマイルを貯める裏技は誰でも簡単にできるものなのでしょうか?
ANAに搭乗した際にもらえるマイルはANAマイルです。
ちなみに、マイルを貯める方法は3通りあります。
飛行機に乗る
1番シンプルな方法が、飛行機に乗ってマイルを貯める方法です。ANAマイルが欲しいならANAに、JALマイルが欲しいならJALの飛行機に登場することでマイルを貯めることができます。ただし、この方法では大量にマイルを獲得するのは難しく、月に何度も出張のあるような人でない限りほとんどマイルは貯まらないです。
クレジットカードで決済をする
各航空会社の発行するクレジットカードを使って決済することで決済金額に応じてマイルが貯まります。
この方法も、よほどの富豪でない限り大量のANAマイルを貯める事はできません。
例えば、月に10万円前後の額をANAカードで使決済したとすると、1年間で1.2万マイル貯まります。
ANAマイル(マイルで取得できる航空券を特典航空券と言う)で行ける人気旅行先の1つにハワイがあるのですが、日本からハワイの往復特典航空券の必要マイル数は1人40,000マイルです。
大体の人が、マイルを必死に貯めてもANAマイルの有効期限が3年間なので失効させてしまうことがほとんどです。そのため、大量のマイルを短期間で貯めることが重要になります。
ポイントサイトを利用してポイントを貯めてマイルにする
ポイントサイトを利用してポイントを貯め、マイルに交換すると毎月約20,000ポイント(ANAマイルだと15,000マイル相当。0.75倍でポイントからマイルに移行)ほど貯めることが可能になります。ちなみに頑張れば頑張るほどたくさんのポイントを貯めることができるので、多い人だと毎月50,000ポイントも狙えます。
ポイントの貯め方ですが、1番簡単なのはショッピングの利用前にポイントサイトを経由してお買い物をする方法です。ただ、この方法だと大量にポイントを貯めることが難しいので、毎月20,000ポイントを狙う方はクレジットカードの発行等大量のポイントがもらえる案件を狙うと効率よく貯めることが可能です。
毎月20,000ポイントあれば1年間でどれぐらいのマイルが貯まるかと言うと
2万ポイント×0.75×12ヶ月=18万マイル
18万マイルあれば、日本からヨーロッパの往復エコノミークラスだと3回、ファーストクラスに一回乗れます。※2021年10月現在ANAマイルで計算
実際に使っているポイントサイトについてはこちら💁♀️